「報道の自由」と「報道される側の権利」

実は「報道の自由」は憲法第21条でしっかりと保障されている。

 

第21条が保障している「表現の自由」のなかに「報道の自由」が含まれているからだ。

 

憲法によれば「報道は国民の知る権利に奉仕するもの」だそうだ。

 

知る権利。

 

確かに我々は「知る権利」を保有している。

 

しかしなぜ、「知られる側の権利(=プライバシーの権利)」は守られていないのだろうか。

 

私はこの辺りのはなしに無知なので、調べてみた。

 

どうやら、すでに「プライバシーの権利」は人権のひとつとして、憲法で保障されているようだ。

 

基本的人権の尊重」を理念とする日本国憲法第13条に、「プライバシー権」が含意されている。

 

kenpou-jp.norio-de.com

 

これはアメリカにおいても、

 

"Right to be let alone"(放っておかれる権利)

 

として考えられている。

 

不思議なものだ。

 

なぜ報道の自由は大胆に行使されているのに、プライバシー権は行使されていないのだろうか。

 

報道される側にも人権があり、それを行使する権利がある。

 

この国の報道は暴走している。

 

暴徒と化したマスコミから人を守るために、動かなければならない。

 

今こそ、プライバシー権の存在を強く主張する時だ。

 

一般市民、報道する側、そして報道される側のために。

 

 

I’m…―成宮寛貴1st写真集

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